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運命に似た恋 ネタバレ感想 3話 恋に落ちる

運命に似た恋の3話ネタバレ感想をお届け!

運命に似た恋のあらすじを含む3話
「恋に落ちる」からのネタバレをご紹介します。

ユーリから手間賃を渡され失望したカスミ。

カスミはユーリに突き返し
二度と誘わないでほしいと告げます。

ユーリの気持ちを知るリリは
カスミの元へ行きある行動に出る・・・・。




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運命に似た恋 3話 あらすじネタバレ 恋に落ちる

ユーリ(斎藤工)と徹夜作業して
インスタレーションを完成させたカスミ(原田知世)。


カスミとユーリは
幻想的なサガリバナの中で



キスを交わす。



互いの唇が離れ
カスミの口から出た言葉は


「あっ お疲れ様でした」


という事務的な言葉だった。



思いもよらないカスミの言葉に
怪訝そうな顔をするユーリ。



「お疲れ様でしたの キスですか?」


ユーリはカスミに真面目な顔で問いかける



「そんなキス あるんですか?」



カスミも真顔で問い返しながら
自然と距離を取る。



互いの気まずい空気が流れ
ユーリの徹夜作業を心配していた
カイチ(渋谷謙人)が飛び込んで来る。



カスミは二人から離れ
プリーツの仕上げをチェック。


ユーリはチラッとカスミに視線を送るが
カスミはユーリの方を見ることなく
プリーツに目を走らせていた。



ようやく作業が終わり
インスタレーション会場から帰宅したカスミ。



カスミは少し仮眠して午後の配達で
マホ(山口紗弥加)の邸宅に訪問する。


いつものように部屋の中で
マホの衣類を確認するカスミ。



マホはカスミに
男物のジャケットを放り投げて


「それ ユーリのジャケット
 二人で泊まった時 忘れていったの
 クリーニングしていてあげようかなって」


これ見よがしに
ユーリとの関係を悟らせるマホ。



ショックを受けたカスミは
立ち去ろうとしますが



「調子こいてんじゃないわよっ!
 クリーニング屋のおばさんが
 夢見て どうすんの」



マホに現実を知らされたカスミは
丁寧に一礼して逃げるように去っていく。



カスミはブランシェスに戻り
配達する顧客の洋服をピックアップしていた。


疲れてるカスミだったが
思い出すのはユーリとのサガリバナでのキス。



ユーリとのキスが鮮明に浮かぶのに
今は遠く感じるカスミだった。



同じ頃インスタレーションの会場では
ユーリが完成させたサガリバナの
幻想的な異空間に大勢の人が賑わっていた。


「いいですね~ いいじゃないですか
 これは あなた 恋でもしましたか?」



「芸術家たるもの 恋でもしないと
 言い作品作れないでしょ キャンキャン」



能登から駆け付けた
ヨシタカ(奥田瑛二)は


いつも以上のハイテンンションで
犬のポーズを真似ながら


ユーリをまくしたてる。


そんなヨシタカに困惑の表情を浮かべるユーリ。


秘書・麗子(河井青葉)は、
ヨシタカをたしなめユーリに謝罪。


「いえ・・・毎度のことで」


ユーリはヨシタカに聞こえない
小さな声で麗子に呟く。



インスタレーション会場での賑やかな
レセプションパーティーも終了し
ユーリはマホと部屋にいた。


いつものようにユーリの身体に
手を滑らせるマホ。


勝手に部屋に入り
ジャケットを持ち出されたユーリ。


ユーリは
頑なにマホを拒む。


ユーリに相手にされないマホ。


「本当のあなたのこと知ったら
 愛してくれる女なんて 誰もいないんだから」



「あなたみたいな でき損ない 不良品じゃん
 壊れかけてる オルゴールの最後みたいに」


マホに才能がないと言われ傷ついたユーリ。



ユーリはマホに出ていけと言う。



じゃあね~と言いながら
マホは部屋から出ていく。


オフィスに戻るユーリ。


カイチはユーリに
シワ加工でのウソを詫び


カスミに謝罪しに行く。



カイチはカスミに謝罪し
ユーリから頼まれた


手伝いに対する
手間賃を渡して立ち去る。



ユーリから届けられた


手間賃に失望するカスミ。



その頃ユ-リは
オフィスイルカの会議室で


ラグビーのユニフォームを
デザインしていた。



カスミがバツイチ子持ち


高校生の息子がいることを
何気にユーリに伝えるリリ(大後寿々花)。


「かすみさん かわいいっすよね 好きでしょ」



リリは目を輝かせながらユーリに尋ねるが
仕事をしろとたしなめられる。



そんな中、カスミが訪ねて来る。



「これ お返ししようと思って」



ユーリに手間賃が入った封筒を差し出すカスミ。



「えっ どうして 少なかった?」


悪気がないユーリは真顔で尋ねます。



「バカにしないでください」



好意をお金で返されたカスミは
強い口調で言い返す。



そんなカスミにユーリは


バカにしたわけではなくて


カスミさんのズボンの穴のおかげだと


必死に説明し始める。



「あの・・・恥ずかしいからやめてください」



カスミの返事が理解できないユーリ。


そんなユーリを見ていた
リリは側で呆れていた。



黙り込むカスミ。



ユーリはカスミに謝罪し
ユニフォームのデザインを


手がけたという
ラグビーの試合に誘う。



そんなユーリにカスミは


「私のこと からかって
 はっきり言って迷惑なんですけど!」



カスミは強い口調で
言い切って帰ってしまう。


カスミにカウンターパンチをくらったユーリ。


ユーリはひどく落ち込んでいた。



場面は変わり


つぐみ(西山潤)の写真が
掲示板に貼り出され



大騒ぎになっていた。



それはカメ子(久保田紗友)が
隠し撮りした写真だった。



慌てて写真をはがし始めるつぐみ。



女子たちは
きゃあきゃあ言って



盛り上がっていた。


そんなつぐみにカメ子は
バイト先まで足を運び盗撮を謝罪。


大量にチュッパチャプスを
購入して立ち去って行く




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その頃カスミはいつものカフェで
ビールを飲んでいた。


そんなカスミを観葉植物に隠れて見ていたリリ。


リリが店に入って来てカスミの横に座る。


ユーリの気持ちを知るリリ。


リリはデザイン以外興味がない
ユーリが人を誘うなんて見たことない。


ユーリの本気度と誠実さを
カスミに伝えるリリ。


リリはカスミに
ラグビーのチケットを渡し


「どうか ユーリさんと一緒に
 ラグビー行ってくんなまし」



カスミはリリを笑ながら


「でも あの人 彼女いるよね マホさん」


リリはカスミにユーリとマホの関係は
大人の事情ってやつだと返事。


チケットを置いて仕事に戻っていく。



帰宅したカスミは
つぐみに一緒に行かないかと誘うが


相手に失礼だから
デートして来たらって
逆につぐみから説教されてしまう。


ラグビー試合当日を迎え
ユーリが待つ駅に到着するカスミ。


ユーリは嬉しそうな顔をして
カスミを出迎える。



同じ頃、ヨシタカは麗子と能登の別荘にいた。


デザインが思い浮かばないヨシタカ。



ヨシタカは荒れていたが
麗子にあやされて


子供のようにおとなしくなる。



そんなヨシタカを抱きしめる麗子。


「天才はそれでいいの 描けない時は
 みんな 女の人のおっぱいに逃げてたんだから」


「麗子は面白いこと言うなあ」


ヨシタカは麗子の胸に顔をうずめ
おっぱいをもみまくっていた(笑)


一方、会場に入ったカスミとユーリ。


グランドの脇に立ち
試合をじっと見ていたカスミが
ユーリに問い掛ける。


「キミ これ 練習試合だよね?」


「俺、公式戦って言いました?」



「あ、ごめん 今 キミって言ったよね つい息子を呼ぶくせで」


慌ててユーリに謝るカスミ。


「いいな それ これから キミで」


そんなカスミにユーリは
これからの呼び方をリクエストする。


ラグビー試合は白熱し
夢中になるカスミとユーリ。


試合が終わるころには二人の距離は消えていた。


グランドにはどちらかのチームが
忘れていったボールが残る


「キミもやってよ」


カスミがユーリにリクエストして
ユーリがボールを蹴り上げる。



ボールはゴールの付近まで飛んで行く。



グランドでたわむれるユーリとカスミ。



ユーリは小さい頃に病弱だったこと。


しばらく親元を離れて
入院していたことをカスミに話す。


ユーリとカスミは外に出てベンチに座る。



カスミは通りかかった少年を見て
思い出すように話し始める。



「私 忘れられない子がいるんだよね
 アムロ あ、ちょっと キミに似てるかも」


「別れる時 貝殻のオルゴールくれて
 まだ 持ってるの 笑っちゃうでしょ」



カスミはアムロとの能登の思い出を語り
ユーリはじっと聞いていた。


そんな二人は帰宅途中
インスタレーション会場に立ち寄る。


瞬く間にユーリの元へファンが寄って来る。


ユーリはファンサービースで
握手をしサインをして写真を撮ることに。



そんなユーリを見ていたカスミに
マホが寄って来る。


マホはヒールを自慢して
カスミが履いていたスニーカーを


バカにして去っていく。



ユーリに若い女の子たちがむらがり
マホにバカにされたカスミには
さっきまでの笑顔はなかった。



カスミは場違いだと思い
ユーリに黙ったまま会場を後にした。



ようやくファンの列が途切れ
ユーリはカスミを探すが



どこにもいない。



会場の外へ飛び出して行くユーリ。



ユーリは人波に視線を走らせるが
カスミは見つからない。


その頃カスミは
ユーミンの雨の街を口ずさみながら
帰宅に向かう橋を歩いていた。


そんな時だった。



カスミの足が止まり
目の前にはユーリが立っていた。


「探したんですけど」


ユーリはカスミの目を真っ直ぐ見て口を開く。



「どうして!?」


ユーリに尋ねるカスミ。


カスミはずっと立っていた
ユーリの思いに自分から手を取る。



そんなカスミを無言のまま抱きしめるユーリ。



どうして 私なの?


信じられないカスミはユーリに問い掛ける。


あなた 僕のお姫様なんで 運命の人なんで


ユーリに「変な人」だと呟くカスミ。



ユーリはカスミに「何んとでも」と笑顔を見せる。



きつく抱きしめあうカスミとユーリ。



この瞬間二人は



恋に落ちた。


運命に似た恋 4話に続く・・・


運命に似た恋 ネタバレ感想 3話 恋に落ちる

遂に両想いになったカスミとユーリ。

早くも3話で恋に落ちましたね。


運命に似た恋の3話で
カスミを罵ったマホの毒舌は強烈でしたね~。


たしかにカスミはおばさんだけど
キミより心はずっと少女のままでキレイだよ!!


カスミに嫉妬しさげすんで罵倒したマホに
そう言ってあげたかったですね~。


カスミのキミって言葉を借りて(笑)


でも、またそんな強烈な悪女マホを演じる
山口紗弥加さんの演技は上手すぎる。


まるで演技じゃないみたいですね。


また、相変わらずヨシタカの奥田瑛二さん。


お茶目というか
それとも奇行と言うか・・・。


シブいおじさんが
レセプションパーティーで
犬のきゃんきゃんはないでしょ(笑)


それに奥田瑛二さん。
麗子のおっぱい揉みすぎぃ~(笑)


運命に似た恋での奥田瑛二さんと山口紗弥加さん。


この二人のキャラは回を増すごとに
激しくなって、どこまで変わっていくのって感じ。


そんな運命に似た恋も次回は4話。


恋人同士になったカスミとユーリ。


カスミがどんどんきれいになって
若くなっていく姿がとても愛らしく感じますね。


でも、予告動画で、見たところでは
早くも二人の恋が危うい感じですね~。


カスミの方から
ユーリと距離を取るみたいですが


二人に何が起こったんでしょうか?


運命に似た恋の4話放送が気になって仕方がないですね。




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